忍者ブログ
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥ 
夢の話。 将来どうなりたいという話ではなく寝ている時に見ている夢。 私の意識がない間にもう一人の自分が作った作り話。
[8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中百舌鳥(なかもず)から地下鉄に乗り梅田に向かう。

―――現実の世界では310円。
改札を通る前に券売機で切符を購入し自動改札を通る。
目的駅に着いたら切符を自動改札に投入して駅の外に出る。
でも夢の中では違った。―――

私はとても急いでいた。
薄暗い景色がそうさせたのかもしれない。
券売機で切符を購入しようと思ったが、駅員はそのまま入れという。
到着駅で支払うのだろうか?
出口でもたつくのは嫌だ。
とにかく両替だけ済ませておこう。
財布が小銭でパンパンに膨れ上がった。

ホームに降り立つとものすごい人の数。
ラッシュ時、いや、それを通り越している。
皆、何かに追われているようにどこかに向かっているようだ。
ホームからあふれそうな人人人。

押し込まれるように電車に乗る。

多分息苦しかったのかもしれない。
窮屈だったのかもしれない。
電車に乗っている間の記憶がない。

気がつけば梅田に着いていた。
人混みに押されるように改札に向かう。
よく見ると皆、切符を自動改札に投入している。
切符を持っていないのはどうやら私だけのようだ・・・
などと考えている暇はない。
早く改札を抜けよう。

改札にいる駅員の元へ行くと切符を持っていない人は1000円だという。
中百舌鳥から梅田まで千円?
そんなことはどうでもいい。
金額のことよりこの大量の小銭はどうしてくれる?

両替した小銭をデスクに広げ文句を言っている私。
(そんなことどうでもいいのに)
そう思っている自分がいる。
でもどうしようもない。
腹が立ってしょうがないのだ。

財布から出した小銭を駅員に両替しろと言っている。
私は財布を軽くしたいだけだ。
駅員は困り顔。

私は1円玉10枚を10円硬貨に変えてもらい満足した様子だ。
とにかく急いで改札を出なくてはいけない・・・

・・・
目が覚めるととても気分が悪かった。
何故私はこんな夢を見たのだろう。
駅員にいちゃもんをつけるなんて。
両替したのは誰のせいでもない、私の判断だったのに。
夢の中の駅員に静かにお詫びをした。







PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
♥ カレンダー ♥
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
♥ カテゴリー ♥
♥ フリーエリア ♥
♥ 最新コメント ♥
♥ 最新トラックバック ♥
♥ プロフィール ♥
HN:
夢眠
性別:
女性
自己紹介:
よく眠ります。たくさん夢をみます。
♥ バーコード ♥
♥ ブログ内検索 ♥
♥ アクセス解析 ♥
Copyright(c) 夢の話 All Rights Reserved.
* material by Pearl Box   * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]